2歳王者決定戦
競馬の2歳王者決定戦は、朝日杯フューチュリティステークスであります。このレースの勝利馬から最優秀2歳牡馬が選出されています。しかし現在最優秀2歳牡馬が、
本当にもっとも強い馬なのか疑問を持たれる状況となっています。それは朝日杯フューチュリティステークスよりも暮れのラジオNIKKEI杯2歳ステークスに翌年のクラシック
で主役となるような有力馬が出走することが多いからです。
その原因は中山競馬場の芝1600mのコース形状が大きく関係していると思われます。このコースは1コーナー奥のポケット地点からスタートするマイルコースとして
は珍しい3つのコーナーを曲がる形状で、大きな特徴としてスタート地点から有馬記念予想最初のコーナー(2コーナー)までの距離が非常に短く、外枠に入った馬がコーナーワークで
後方に置かれとても不利を受けるといわれています。
クラシックを狙えるような有力馬なら2歳時にはあまり無理をさせたくないでしょうから、そもそも出走するまでに
2戦以上を必要な2歳G1に使いたくない上、出ても実力が発揮しにくく、来年のクラシックにつながらないようなコース形状では、なかなか有力馬の参戦は望めないの
です。
このままでは本レースの存在価値は薄れていく一方です。コースの変更なり、東京大賞典JRAの改善が待たれるところであります。
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2011年12月20日 | コメントは受け付けていません。 |
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